今回、名古屋地裁の判決では、憲法裁判をせず、平和的生存権も人格権も
他の判決と同じように切り捨てています。
報告集会で、松本弁護団事務局長や中谷弁護士は、
他の判決はそれでも憲法判断をしない理由を書いているが
この判決文はそれさえ書いていない
「居直り判決」「攻撃的な判決」と厳しく糾弾しました。
当然直ちに、控訴します。
控訴についての今後については、改めてニュースでお知らせいたします。
また、4月15日に裁判後集会を行いますので、
原告・サポーターの皆さんはぜひご参加ください。